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就活保健室の日記

就活保健室に来たあとは、最初の一歩がふみだせる。 そしてはたらくことを考えること、実際にはたらくことが楽しい、元気になる。 そんな状態を目指しています。日々感じていること、若者と仕事に関する情報など。

【レポート】湯浅誠さんと共に考えた〜若者が希望をもてる社会をつくる!後半〜

昨日に続いて、今日は第2部のシンポジウムのレポートを。

 
シンポジウムでは、国立での取り組みについて、以下の5名の方々から報告がありました。
 
1.一橋大学 社会学部 学生:和田希さん 地域学習支援活動のゼミナール調査からみえてきたこと
 
2.喫茶わいがや スタッフ:柳倫之さん 喫茶コーナーにおける若者の「自信回復」のプロセス
 
3.都立第五商業高等学校校長:佐藤俊一さん 全日制1年生全員のインターンシップを通じた取組み
 
4.東京国立白うめロータリークラブ:北村明男さん インターンシップの受け入れを行う地域企業の社会貢献活動から
 
5.国立市子ども政策担当:松葉篤さん 第3次子ども総合計画と国立市若者施策の現状とこれから
 
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知っていた取り組みもありましたが、関係者の方々から直接聞くと違いますね。熱が伝わってきました。
 
個人的には、国立市役所の方が高校生以上の若者支援についてもやっていきたい、みなさんと一緒に考えたい、とおっしゃっていたのがうれしかったです。
 
以下、メモです。
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1.和田さん
なぜ学習支援 調べることになったか
コミュニケーション
主体性
 
就活になると
教わったことのないこと
要求される
 
そういう力、地域の団体などで身につくのでは?と思ったからです
 
一つ目
全国のNPO
 
IQに表れないところ高くなった
勉強以外にそういう力ついたのかも
学習支援だけど
 
居場所と感じてるみたい
 
二つ目
LABO☆くにスタ
いろんな人がかかわってる
スクールソーシャルワーカーの方がつないだ
 
子どもたちをつないでくれる存在が地域にある
 
人と人に相性があるように
場所にもある
で、LABOに来てるのでは
 
居場所だったり、
社会に出て行くのに必要な力
どれが安全か見分けられない
行って大丈夫か
どれが合ってるかわからない
つないでくれる大人がいるといい
 
 
2.柳さん
障害者と共に運営する喫茶店
市民団体が運営
 
1960年代
商工青年
青年学級
1974年 青年室
障害者と成人式で出会って
喫茶コーナーができた
1981年喫茶わいがやができた
 
実習の場
何かを得て巣立っていく場所
 
心の病 芸術大学 あまり勉強してなかった 休学
公民館だよりをたまたま見て
青年講座に興味をもって
会長までなった
今年卒業した
 
ぽろっと悩みを行ったり
なんかできるかも、と思えるようになっていた
名ばかりだと会長やってしまった
復学できるかもわからなかったけど
それでも任せてもらった
 
しかたねーな
 
28くらいまでのスタッフが多い
年齢が上の人に甘えながら
嫌なことは嫌といえる
ゆるさがある
 
適度な責任感
集団の一員だし
参加しやすかった
失敗してもなんとかなるだろう
挑戦しやすい環境なのかなと思っている
 
障害を持っていても健常者でも何かを得て巣立っていく
 
ここにずっといちゃだめだよ
 
働く場所も見つかった
 
空間があって
ちょっとずつ背中を教えてもらえた
自信回復のプロセス
背中を押してもらえながら、自分で一歩踏み出せる
 
3.佐藤さん
全日制課程  75年の歴史
夜間定時制 9時まで一時間部活 67年 
多摩地域では唯一の商業高校
4月からこの学校での校長は4年目
 
生徒にはビジネスの知識、理解
専門的な能力
地域の力 お借りして
実践的な力を身につけてほしい
就職 3分の1
のこり3分の2進学
 
10代後半から20代 テーマ
ライフデザイン 社会体験学習
それに絞って話す
 
就業体験
 
国際ロータリーに密接に支援いただいている
 
2年前までは希望者のみ
3〜40人
機会損失
2年目から1年生全員 210名
昨年11月2年目
生徒はがんばってるけど、会社様の内容の理解を深めてもらえるともっとよくなるよ
事前学習 業界、企業研究
首都大学の先生に9つの視点
2回目パワーアップして
事前学習 ビジネスの理解 スタート
新たな視点を持つこと
インターンシップ楽しみになりました
3日間
 
来年、後輩にどんなことをアドバイスしますか
明るくあいさつ大切
事業者の方がどう対応してるか
いい体験 新しい自分
自分しだい
自分で考え動くことが大切
 
自分自身の感想
マナーの大切さ
人間性
働くことの楽しさ
学校と社会の違い
将来につながるいい体験
選択肢を広げる体験ができた
 
進学したにしてもいつか就職
自立して活躍してほしい
何を学びとるか
本人次第のところもあるが
地域の教育力をいかして育てていきたい
 
企業としても勉強になった
 
勤労感、就労感学ばせてもらった
やらされてる感はだめ
レディネス重要
研修指導のいい勉強
社会人のいみ 感じるいい時間
 
 
4.北村さん
今から9年前
東京都 教育長
2750ガバナー
協定書
毎年5月
都立の高校
希望することろ
体験先提供する
人数減っていたが
アルバイトと違って
機会平等に与えたい
全員やったらどうですか?
 
校長先生次第
昨年度
14校の都立高校
1300人くらい受け入れ
第五商業高校
212名 75事業所提供
 
世界で最初にできた
奉仕団体
200以上の国 100年以上
120万人の組織
 
次世代
青少年向けにいろいろやっている
 
インターンシップ事業は成功している
自分の方からあいさつをしてくれるようになったり
 
各クラブの例会にも学校の先生に来てもらい
お互い理解を深めている
 
意義 あくまでもキャリア教育の一環
 
大人の社会体験
進路選択のきっかけになれば
 
成果
前より自主性を持って勉強するようになった
 
学校と違う点
企業が指定した場所と時間に働きにいく
会社の人とともに一般の人
かかわる
 
みだしなみ、あいさつ注目されてる
学校にもかかわるよ
 
本当は自分から仕事を探す
率先して探す
積極性が大事
たとえ失敗してももりかえせる
それをわかっていただければ
 
企業からも勉強になってる
今まで当然のようにやってる
改めて社会人として勉強になってる
 
 
5.松葉さん
8カ年の計画
 
子ども若者支援
重点的な取り組み
 
一関係者として一緒に考えていければ
18歳までの子どもと仮定
39歳以下 就労中心 ひきこもり
 
市内での計画
公立小中学校
高校以上 市外に出ていく
市外からの学生さんを受け入れてる
具体的に薄い。見えなくなる
この年代の支援、どうできるか一緒に考えたい
 
27ページ
子育ち支援に力を入れた
この4月 政策担当
 
子ども家庭支援センターに二年間いた
 
今上の子は10歳 その子が産まれたときテレビでみた 
大阪の虐待のケース
実の父じゃない人に虐待されていた
児童相談所の職員は父親に恫喝されて帰ってきてしまった
その後、その子は亡くなった
絶望感 子ども感じたのでは
 
家に帰りたくない
ランドセル背負ってくる
産まれた病院から10日で施設にきた子も
 
今回、計画に携われた
嬉しく思っている
 
受援力
 
4月冊子
 
39ページ
子ども訴える力あると思っている
権利
叫びをきく
参画できるしくみをつくる
 
44ページ
若者支援
地域の方お知恵、連携
貧困
 
58ページ
平成28年度 学習支援進めていきたいと考えている
 
各地で対象者どうするか
 
食事の提供
行政遅れてる
地域でやってくださってる
少しずつ進めていきたい
 
子どもたち
ここにいていいんだ
聞いてもらえるんだ
心の居場所も含めて提供できれば
行政としていいのかな
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