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就活保健室の日記

就活保健室に来たあとは、最初の一歩がふみだせる。 そしてはたらくことを考えること、実際にはたらくことが楽しい、元気になる。 そんな状態を目指しています。日々感じていること、若者と仕事に関する情報など。

【私たちが大切にしていること】就活保健室 4月勉強会〜3月26日開催 国立市・杉並区の若者支援講演会から考えた〜

多様な若者が自分らしく自分に合った仕事につくことを応援している就活保健室では、若者を取り囲む環境の理解を深めるため、月に一度勉強会を開催しています。

4月のテーマは拠点である国立市近辺で3月26日に行われた若者支援の講演会(国立市・杉並区)について。メンバー2名がそれぞれに参加してきましたので、お互い報告しました。


杉並区は、『無業の若者の就労支援を考えるセミナー 「わかもの」「はたらく」「ささえる」を小島貴子さんと語りながら、考える』というタイトル。

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内容は、カリスマキャリアカウンセラーで東洋大学准教授の小島貴子さんと、ひきこもりの若者支援で有名な認定NPO法人育て上げネットの山本賢司さんのトークセッション&質問タイム。

参加者はほとんどが困難な状況に置かれている若者の支援者で、その他に保護者の方が数名だったそう。

印象に残っているのが小島貴子さんのこんなお話。

今後なくなる仕事もたくさんある。仕事を取り囲む環境はめまぐるしく変わっている。いろんな働き方をする人が出てくると思う。だから就活も新しい形になっていくのではないか。
ひきこもりの子どもに対して、保護者ができること。それは子どもに役割を与えるということ。ギックリ腰のふりをして、子どもが率先して何かやってくれる。それに対して「ありがとう」ではなく「助かるわ〜」と声をかける。重く感じ過ぎず、自己肯定感が上がるそう。

変化の早い時代に社会の仕組みや人々の考え方が追いついていない。だから自分を活かす場所や方法を見つけられていない方がいる。そのしわ寄せはより弱い立場である若者や子どもにいっている。

こんな中、私たち、就活保健室が大切にしたいのは、今ある仕組みとか、一般的によいとされる選択肢ではなく、一人ひとりに本当に寄り添って、目の前の一人の若者のために情報提供したり、一緒に考えたりしたい。必要に応じて福祉や教育分野の方々とも繋がりながら。 

そして同じ思いの仲間を増やしながら、若者一人ひとりが自分らしく働き、自立できる社会を作っていきたい。そんな思いを再確認しました!

こんな風に感じていらっしゃる方、ぜひつながっていきましょう♪