【レポート】2016年11月23日開催 第12回全国若者・ひきこもり協同実践交流会 in 東京 プレシンポ
就活保健室では、若者をサポートしている方々と接点を持つため、積極的に勉強会に参加させていただいています。その一環として、11月23日開催された第12回全国若者・ひきこもり協同実践交流会 in 東京 プレシンポに行ってきました。
【東京大会】プレシンポ開催「若者がつながり、ともに生きる社会をつくる」 | 若者支援全国協同連絡会 -Japan Youth and youth workers Cooperation forum-
若者がつながり、ともに生きる社会をつくる〜若者支援の現場(学び・場所・しごと)から〜
というサブタイトルにもあるよう「若者を一方的に支援するのではない。若者を社会的に孤立させないで、つながって、同じ社会の仲間として一緒にこの社会をよくしていこうよ」、そんなメッセージが伝わる会でした。
シンポジウムでは、第12回を数える会の歴史についてお話があり、3人の若者の活動報告が続きました。その後は、来年3月4日、5日に開かれる本番のための実行委員会が行われました。
10分ほど遅れて到着したのですが、 会場はほぼ満員!男性の割合が多くてびっくりしました。
一番印象に残ったのは、元中学校教師で現在は学童の運営をされている方のおっしゃった以下の言葉です。
若者の座れるイスが少なすぎる。ちょっとしたことを相談できる人だったり場所だったり。受け止めてくれるイスが多ければ多いほどいいのではないか。
なお、本番の会はいくつかの分科会に分かれて行われるのですが、どの会にするか、悩んでおります…。
本番のチラシ案。かわいいですね♪