【就活に役立つ?!】子どもと大人で作って食べる食事会のススメ
昨日は、友人に誘われて国立市公民館で開催された学習支援のグループ「LABO ☆ くにスタ」さんと学生と地域のおかんが一緒に料理を作って食べる「おかんめし。」さんのコラボディナーにお邪魔しました。
チキンフライとポテトサラダのリース。赤と緑でクリスマスの雰囲気♪
参加者は30名くらい?!私は仕事で遅れて行ったのですが、着いた時には調理室は満員。大人も子どもも忙しく働いていました!
子どもたちがリースを飾り付け。
参加メンバーは、LABO ☆ くにスタに参加している子どもたち、支援者、おかんめし。のメンバー、LABO ☆ くにスタにお弁当を提供している方々、子どもの居場所づくりに携わっている方、教育委員会の方、教師×野菜農園をなさっている方、市議会議員などなど。年齢は下は10歳くらいから上は70代まで、本当にいろんな方々が集まっていました。
人数分のチキンをフライパンで上手に揚げてます。二切れも食べちゃったほど美味しかったです!
みんなで作って、食べて、片付けて。一緒に作業すると、自然に会話も生まれるし、野菜の洗い方や種類を教えあったりする。また、みんなが気持ちよく一緒に食べられるように、率先して自分のできることをやったりしちゃう雰囲気!なんかいいですよね〜。
この一連の行動は、就活で必要なものそのもの!ということに、改めて気づきました。
試しにちょっと挙げてみます。
- 一緒に調理→協調性、段取り力、リーダーシップ
- 初対面の方と会話→コミュニケーション能力
- 調理法を学ぶ→生活力、一般常識
おぉー!という感じですね。
長年就活生に関わっていますが、就活に苦戦する方は、同級生や趣味の友達など、狭い範囲でしかコミュニケーションを取ってこなかったという場合が多いです。
ケーキまで手作り!こちらの飾り付けも子どもたちがやりましたよ。
こんな食事会に小さい時から参加していれば、将来の就活は心配なさそうです!!もちろん、基礎学力も必要なので、勉強も頑張ってください!!!
参考情報:国立市内の学習支援
LABO ☆ くにスタ(国立市公民館)
わからないところ、一緒に勉強しよう!@プラムジャム