話が長くて悩んでいる就活生、「お昼に何か食べた?」で短くできます
面接では相手が知りたいことを手短に、かつ分かりやすく伝えることが大切ですが、これが出来ない学生さんが本当に多いです。
例えば、こんな感じ。
人事:自己PRをしてください。
学生:はい、私の強みは○○です。
大学○年生から飲食店でアルバイトをしていました。○○という問題がありました。そこで、○○をしました。また、○○もしました。その結果、○○になりました。社員の方からも○○と評価いただきました。○○という強みを活かして御社でも頑張っていきたいと思います。
○○しました、しました、が続くので、どうしても長くなってしまいます。
では、改善する方法ですが、「お昼に何か食べた?」に、
結論
⇩
根拠
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まとめ
の形で答えるだけでOK。
人事:お昼に何か食べた?
学生:
結論→はい、うどんと味噌汁です。
根拠→冷凍のうどんと朝ごはんの残りがあったので味噌汁を食べました。
まとめ→やっぱりこの組み合わせはあまり美味しくなかったですw
こんな簡単な質問なら、誰でも短く答えられますよね!
中々短く伝えられなかった就活生Aさんですが、この質問で練習したらコツがつかめたようでした。
その後、自己PRなど通常の質問もこの方式で練習したらうまくいきました!!
うどんが頭から離れられない、とおっしゃっていましたよw
同じ悩みを持つ方、ぜひやってみてね!