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就活保健室の日記

就活保健室に来たあとは、最初の一歩がふみだせる。 そしてはたらくことを考えること、実際にはたらくことが楽しい、元気になる。 そんな状態を目指しています。日々感じていること、若者と仕事に関する情報など。

使えるものは何でも使え!地方就活の乗り越え方

就活保健室には、地方にお住まいの方からのお問い合わせやご相談も結構あります。

 
先日、何度かブログでもご紹介した地方在住のCさんから、嬉しい報告が届きました!
 
Cさんは、関西で学生生活を送った後、数年間、ゲストハウスでアルバイトとして勤務。その後家庭の事情もあり地元に戻り、公的機関の契約社員として事務職を2年経験しました。
 
前職は期間限定の仕事でしたので、今度は正社員の事務職、長く働ける会社、という風に決め、転職活動を始めたのでした。 
 
が、以下の理由から、思った以上に苦戦しました。
 
  1. 地方のため事務職の求人がそもそも少ない
  2. 経験不足
 
まず1.について。
 
「地方では本当に仕事がないんですよ〜」とよく聞きますが、十分探し切れてないのでは?と思っていました。
 
でも、今回相談を受けたことで、私もネットで細かく検索してみましたが、本当に少なかったです。
 
事務で正社員でCさんのスキルで応募できて、自宅から通えるところとなると、10本の指に収まるほど。
 
派遣や契約社員と雇用形態にこだわらなければもう少しありましたが。あとは、正社員であれば、介護や倉庫での作業や接客など、身体を使う仕事はたくさんありました。
 
そして2.ですが、
 
事務職の求人数が圧倒的に少ないので、正社員で事務経験がある即戦力の方が多数応募していると思われます。そうするとCさんのようなキャリアだと、年齢の若さは評価されても、事務経験も少なく、正社員経験も無い人をわざわざ採らなくても、となりがちです。
 
経験が少なくてもOKな求人も、いくつかありましたが、新卒あるいは、卒業後3年くらいの既卒第二新卒なんですよね。Cさんは当てはまらなかったので、その分求人数が少なかったです。
 
面接までは行くのですが、なかなか内定がもらえず、数ヶ月苦しい時期を過ごすことになってしまいました。
 
八方ふさがりで、地元には趣味のスポーツ仲間もいるから、絶対就職を決めたかったのに、また関西やあるいは東京に出るしかないのかなぁ、と思うまでに。
 
でも、救いの手が差し伸べられました!
 
知り合いの方から、某金融機関の来年度の新規採用を教えてもらい、受けてみたら、トントン拍子に決まって、なんと中途採用として来月から働くことになったそうです!!
 
大逆転ですね!!!
 
その方は、その金融機関にお勤めの方。間に入ってくださり、入社1年目の方と会わせてもらったり、筆記試験や面接について聞けたり、役員さんへの挨拶回りも提案してくださったそうです!
 
就活生の中には嫌がる方も多いですが、はい、「縁故入社」ですね。
 
でも、間に入ってくださる方がいるから、人事も安心感があるし(変な人はそもそも紹介されない)、入社する側も紹介者の顔を潰さないよう入ったら頑張るし、簡単には辞めないでしょう。だから、関係者にとっていい制度なんです。
 
仕事を探してる方は、知り合いに声をかけてみるのもいいですよ!
 
ところで、Cさんからはこんな感想をいただいています!
 
部長クラスの職員面接と役員面接を受けたのですが、どちらでもお褒めの言葉をいただけて、今までの接客の経験など色んな社会を見てきたことも評価していただけました!
面接で笑顔ではきはきと対応できるようになったのは、就活保健室さんが背中を押してくださったからです!
本当にありがとうございました!!
 
地方での仕事探しに悩んでる方、ぜひCさんのケースを参考にしてくださいね♪
 
 
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