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就活保健室の日記

就活保健室に来たあとは、最初の一歩がふみだせる。 そしてはたらくことを考えること、実際にはたらくことが楽しい、元気になる。 そんな状態を目指しています。日々感じていること、若者と仕事に関する情報など。

【お知らせ】国立市公民館・NHK学園高等学校共催 子ども・若者を支える"つながりワークショップ"で活動報告をしました

先日、ブログでご案内しましたが12月8日(木)に行われた国立市公民館・NHK学園高等学校共催の子ども・若者ワークショップ 第3回ですが、無事終了しました!30名を超える方にお越しいただきました。ありがとうございました!

 
前半は3人のスピーカーによるそれぞれの取り組みの発表、後半はいくつかのグループに分かれての話し合い、という流れで進みました。
 
発表の順番は下記の通り。
 
1. 田中えり子さん(くにたち地域コラボ) 
 「『わからないところ一緒に勉強しよう』(学習支援@プラムジャム)」
 
2. 平岡恵美子(就活保健室)
「若者の就労支援」
 
3.高野 宏さん(国立市児童青少年課)
 「子どもの居場所とマップ作り」
 
私は、2番目に登壇し、就活保健室を立ち上げた経緯、今年2月から現在までの活動報告、課題についてお話しさせていただきました。
 
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少しだけお話しした内容をこちらでシェアいたします。
 
1.利用者等実績

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登録者数は34 男女比は1対2
・相談件数は94 男性は一人当たり2回、女性は3回
・特別ニーズ 地方が17、発達障害10、外国人1

思った以上に地方在住や発達障害といった特別なニーズの方からの相談が多かったです。気軽に相談できるところが身近にないのかもしれません。

 

2.相談内容

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・相談内容 就活全般、近況報告2割、転職・退職と内定が約15%、求人の探し方1割、キャリア全般、その他と続きます。その他は職場での悩みや保険手続きなど。

一般的な就活相談でよくある書類添削や面接練習はその他に入るほど少なく、就活全般や近況報告など、もやもやしていることや、ちょっとしたことを聞いてもらいたいようです。もちろん、転職・退職、内定といったキャリアの節目における相談のニーズも高いです。

 

 3.相談手段

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 ・相談手段 LINE・FBメッセージ5割弱、対面3割強、通話1割、メール1割弱

 最初に対面でお会いし、次の相談はLINEやFBメッセージなどでやりとりする、ということが多かったです。いつでも気軽に話ができる、聞いてもらえる、というのが今の若者に合っているのかもしれません。

 
後半の話し合いですが、私は「若者の就労支援」に関心のある方々とお話しをさせていただきました。それぞれの現場で出会ってきた若者たちの将来を考えるとき、仕事のことは抜きには考えられないということで、お互いの思いを共有していたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。

最後にそれぞれのグループから、話した内容の発表があり、さらに全体で共有しました。
 
会の終了後、スピーカーやスタッフのみなさんと振り返りを行ったのですが、学習支援も、子どもの居場所も、就労支援もすべてつながっている。今は小さい頃にそれぞれの子どもが持つ課題について気付いて、必要なケアを受けられるようになっていない。それをなんとかしていかないといけない!という思いで一致しました。
 
まだまだ始まったばかりのつながりワークショップですが、ちょっとずつ前に進んでいる気がします。
 
次回は1月に開催します。子ども・若者に関心のあるみなさま、若者、保護者の方も、どなたでもぜひいらしてください!
 
ちなみに、過去のワークショップはこちらからご覧ください。