【お知らせ】国立市公民館・NHK学園高等学校共催 子ども・若者を支える"つながりワークショップ"で活動報告をしました
先日、ブログでご案内しましたが12月8日(木)に行われた国立市公民館・NHK学園高等学校共催の子ども・若者ワークショップ 第3回ですが、無事終了しました!30名を超える方にお越しいただきました。ありがとうございました!
・登録者数は34 男女比は1対2
・相談件数は94 男性は一人当たり2回、女性は3回
・特別ニーズ 地方が17、発達障害10、外国人1
思った以上に地方在住や発達障害といった特別なニーズの方からの相談が多かったです。気軽に相談できるところが身近にないのかもしれません。
2.相談内容
・相談内容 就活全般、近況報告2割、転職・退職と内定が約15%、求人の探し方1割、キャリア全般、その他と続きます。その他は職場での悩みや保険手続きなど。
一般的な就活相談でよくある書類添削や面接練習はその他に入るほど少なく、就活全般や近況報告など、もやもやしていることや、ちょっとしたことを聞いてもらいたいようです。もちろん、転職・退職、内定といったキャリアの節目における相談のニーズも高いです。
3.相談手段
・相談手段 LINE・FBメッセージ5割弱、対面3割強、通話1割、メール1割弱
最初に対面でお会いし、次の相談はLINEやFBメッセージなどでやりとりする、ということが多かったです。いつでも気軽に話ができる、聞いてもらえる、というのが今の若者に合っているのかもしれません。
【18卒就活生のみなさんへ】売り手市場の今、後悔しない内定のもらい方
いよいよ今年も残り1ヶ月を切りました。就活生のみなさんも準備を進めていますか?
【12/8】国立市公民館・NHK学園高等学校共催 子ども・若者を支える"つながりワークショップ"で発表します
何度かブログでもお知らせしてきた国立市での子ども・若者のつながり連続ワークショップですが、第3回の12月8日(木)には、就活保健室もお話をさせていただくことになりました。
就活保健室の立ち上げの経緯、どんな相談が多いのか、今後の課題など、活動報告をいたします。
人気カフェ2社勤務。社会人3年目の女性と「生き方、働き方・暮らし方」を考えた
就活保健室では、転職が具体的に決まっていない方からの相談も結構多いんです。
【レポート】2016年11月23日開催 第12回全国若者・ひきこもり協同実践交流会 in 東京 プレシンポ
若者の座れるイスが少なすぎる。ちょっとしたことを相談できる人だったり場所だったり。受け止めてくれるイスが多ければ多いほどいいのではないか。
外国人留学生にオススメ!就活支援サービス3選
- 仕事が体力的にきつすぎる(ほぼ肉体労働だったそう)
- 休みが極端に少ない(1日の労働時間も長く、朝8時から夜8時まで。家に帰ったらご飯を食べて寝るだけ)
- 希望していた営業職につくには現場の仕事を何年もやらなくてはいけない(営業職は5年くらい現場の肉体労働をした後でないとダメだと入社後に分かったそう)
医療・介護業界と若者支援〜南多摩地域リハビリテーションフォーラム2016に参加してみた〜
11月19日、20日にエスフォルタアリーナ八王子で開催された「南多摩地域リハビリテーションフォーラム2016」に行ってきました!
東京都 南多摩保健医療圏 地域リハビリテーション支援センター » 医療と介護と地域をつなぐ会フォーラム(学術集会)